2013年03月07日
補聴器
先日、「家人」としたがBa婆夫婦はそんな気品のある夫婦でないのでこれからは「父ちゃん、Ba婆」とします。
先日二人で歌番組を見ていたところ、父ちゃんが「北島三郎も年取ったな、補聴器をつけて歌っているぞ、サブちゃんだって年だからな」Ba婆もよく見たら、キラキラ光る補聴器を付けていた「サブちゃんはお金持ちだからダイヤモンドの補聴器だね」この頃確かに五木ひろし、森進一もダイヤモンドの補聴器を付けている、しかも無くさないように紐までつけて、やっぱりお金持ちの歌手でも…
父ちゃんもBa婆も近いうちにお世話になる補聴器です。しかし今出回っている物はいかにも、肌色で「耳」でござると主張している。いくら性能が良くてもBa婆はかける気がしない、第一デザインが寂しい。幾つになっても「おしゃれ」をしたい、女性は特に、男性だって少しは考えるかも…
Ba婆はピアスもイヤリングも出来ない、特にイヤリングは「しなびた耳」だからイヤリングの重さで、耳たぶがビローンと伸びてくる。そこで、Ba婆は思いついた、ネールアートがあるならイアアートがあってもよい、ファッションに合わせて補聴器にアートをするのはどうかな? 赤 黄色 お花 キラキラ星 etc 考えても楽しくなる、いや、もっと高価に宝石を埋めた物、日本のオリジナルブランド「漆に蒔絵を描いた物」どうせのこと、耳を隠すような大きな物にしてみては、補聴器を髪で隠さなくても良くなりますね。男性には水戸黄門様の印籠のデザインにしてみると「家紋」が入って失くさなくて済みそう。こんな楽しい補聴器をスカイツリーのお土産屋さん、いや銀座で・・そうそう今は円安 どんどんと海外ヘ輸出してみては如何でしょう。今日は楽しいような馬鹿みたいな日記になってしまいました。